こんにちは!今回は、レストランで働く人におすすめの英語フレーズ集を紹介します。YouTubeで見つけた「飲食店での接客英語!」という動画がとてもわかりやすかったので、ぜひみなさんにもシェアしたいと思います。
この動画では、お客様を迎えるところから注文を取る、料理を運ぶ、お会計まで、一連の接客の流れに沿って使えるフレーズを紹介しています。日本のレストランを舞台にした設定なので、日本で働く人にもすぐに活用できる内容だと思います。
お客様を席へご案内する
まずは、お店に入ってきたお客様を席へ案内する場面です。
- Hello, how are you?
- For how many people?
- Table for two, please.
- Right this way, please.
- Here is your table.
「How many people?」と人数を確認したり、「Right this way, please.」と案内したりするフレーズが印象的でした。席に着いたら「Here is your table.」とメニューを渡すのもスマートですね。
注文を取る
お客様が席に着いたら、ドリンクや料理の注文を取ります。オススメメニューを紹介するフレーズもありました。
- Here is the lunch menu.
- All of the lunch sets come with a drink.
- Our recommendation is the chicken nanban.
- I personally like the chicken nanban.
- We're famous for this dish.
お客様から「I have a seafood allergy.」と言われた時の対応も勉強になりました。アレルギーをお持ちのお客様にも配慮した接客が大切ですね。
注文した料理を運ぶ
キッチンで料理ができあがったら、お客様のテーブルまで料理を運びます。
- Here's your lunch plate and your salad.
- Do you need anything else?
- Your food should be out in a few minutes.
料理を提供する時は「Here's your lunch plate and your salad.」と一言添えるのがいいみたいです。お客様から何か頼まれたら「Do you need anything else?」と聞き返すのも良いですね。料理が遅れている時は状況を説明しつつ「Your food should be out in a few minutes.」と伝えるそうです。
お会計
最後はお会計です。お客様を送り出すところまでがレストランの接客です。
- How was everything?
- I'm glad you enjoyed it!
- Would you like to pay together or separately?
- Here's your change, 300 yen.
- Thank you very much. Have a nice day!
「How was everything?」と料理の感想を聞いたり、「pay together or separately?」と会計を一緒にするか別々にするか確認したりするのは参考になりました。最後は「Have a nice day!」とお客様を見送ります。
まとめ
今回ご紹介した動画では、日本のレストランを舞台にリアルな接客英語のフレーズがたくさん登場しました。発音がきれいでとてもわかりやすかったです。日本のお店でも、外国人のお客様に英語で接客をする機会が増えてきていますよね。
仕事で英語を使う時は、この動画で紹介されているようなフレーズを覚えておくと便利だと思います。すぐに使えるフレーズが満載でしたので、ぜひ実際に働いている人はマネしてみてくださいね。英語での接客に慣れることで、お客様との会話もスムーズになるはずです。
英語学習のモチベーションアップにもなる動画だと思いますので、みなさんもぜひチェックしてみてください。飲食店で働いている人はもちろん、アルバイトをしている学生さんにもおすすめです!今回ご紹介した動画を参考に、外国人のお客様をおもてなしする時の英語力をどんどん高めていってくださいね。
動画を見る
飲食店での接客英語!// Serving in English!〔#434〕